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ピクトサインとは?案内をおしゃれに!低価格・短納期で製作可能な素材や種類を徹底解説

ザパークハウス様 ピクトサイン一覧


皆様 こんにちは!本日は、施設や店舗で欠かせないピクトサインの活用方法ご紹介します。埼玉県の看板製作業社 樹サインです。日々悩みながらサインの奥深さに引き込まれています、悩みすぎていつも脱線しています!本日も、最後までお付き合いください!


ピクトサインとは、ピクトグラムを使った【視覚記号】の事です!

設置場所やイメージに合わせて、素材やデザインを選定しましょう


一目で認識できるアイコンやデザイン性のあるピクトサインは、お店のブランドイメージをしっかり反映することができます。
どこに取り付けるか?どんな目的があるかによって、高級感のあるステンレス 素材、表現力に長けアクリル素材、低コストかつ短時間で製作することができる塩ビシートなど…数ある素材の中から、最適なものを選んでいただきたいと思います

1. 突き出しサインの製作・取付方法

ステンレス突出しピクトサイン

突き出しサインの一番の魅力は、視認性の良さです。
小さくても分かりやすく、壁や天井のスペースを有効に活用できます。アイコンでデザイン性を高めて、お店のイメージアップ!!
場所を取らずに設置できるのも利点です。

取付方法は柱や壁にビスで固定します。取付面の素材に応じて
適切なサイズのビスを使用しましょう。

電動工具を扱える方でしたら、簡単に取付可能です。

2. 壁付けサインの製作・取付方法

アクリルピクトサイン 壁付け

壁付けサインは取付場所には注意が必要ですが、細かなデザイン性も表現しやすい仕様です。
取付方法はサインの原寸原稿を貼り位置出し、壁の素材に合わせた両面テープと接着剤を併用して取付ます。
壁がクロスやボードの場合 細かな凹凸があり両面テープだけでは
強度が弱い為、落下防止用にボルトを立てる必要があります。
ガラスなど穴があけられない時、小さな文字の取り付けは
注意しないといけません。
両面テープは接着面が小さすぎると剥がれてしまいます。
形状やサイズなど事前に確認しましょう。

アクリルサインの設置事例
アクリル切り文字は多様なカスタマイズを可能にして、デザイン要素やメッセージを効果的に伝えるのに優れた方法です。 (labori-sign.jp)

3. 素材・仕様の選別方法

・ステンレス:HL,バイブレーション、鏡面仕上げ

メリット:劣化しにくいため、長期にわたり状態を維持することが可能です。
デメリット:サイズが大きくなる程、重く高額になります。

小さいサインであれば他の素材と差がないので、納得のいく素材を選びたいところです。
厚みは3mmか5mmが多く使用されます。落下防止のボルトがたてられるので
屋外で多く使用されています。

・スチール/ステンレス:塗装仕上げ

メリット:イメージカラーを正面・側面ともに表現する事が可能。
デメリット:コストと納期がかかります。

シート貼りもできますが、側面の巻き込み張りなどは「シワ」などが入り不向きです。
正面のみのシート貼りは問題ございません。切文字の中では比較的高額な仕様です。

・アクリル

メリット:透明化のある種類(色)など色彩が豊富な為、アクリル素地での使用が可能。
デメリット:強度不足のため突き出しには向かない。屋外での使用もあまりおすすめはできません。

アクリルは低価格ですが立体感が出せます。ツヤの有り無しや豊富なカラー、透明感も選択できるので
多彩な表現が可能になります。

・シート

メリット:細かい形状が再現可能。豊富カラーバリエーションだけでなく木目や石目メタリック調もあります。
デメリット:立体感が出ません。

扉にに貼るピクトサインなどで一番多く使用されるのがシートです。手軽に製作できる素材ですが
取付面に最適な種類をしっかり選定する必要あります。素材の中では最も安価でコストパフォーマンスに優れています。

※合わせて読みたい記事 看板の素材

4. ちょっと変わったピクトサイン(LEDで光るタイプ)

光るピクトサイン

LEDで光る樹脂文字サインは、ステンレス素材を組み合わせる事で
強度を確保できますので、突出し・壁付けどちらでも使用できます。

光る文字や看板は、高級感を引き立たせますが
ピクトサインも例外ではありません。
店舗や施設のイメージが高まり トイレにも清潔さを感じますね!

※合わせて読みたい記事 低コスト、短納期で作るレイヤー文字

5. ピクトサインの活用事例

ピクトサインは目的や誘導などのアイコンとして、どこにでもある定番サインです。
文字の意味が認識できなくても方向やサインの形状で一目で目的が伝わる事が最大の利点です。
目にする機会が多すぎてかえって気にも留めないサインですが、公共施設や学校・オフィスビルから飲食店まで様々な場所で利用されている
必要不可欠なサインでもあります。

ビルや施設が高級な建物のケースはデザインや素材も重要になります。
親しみやすいイメージの施設だとカラフルなピクトサインが多くみられます。
サインのデザインやカラーは、建物のコンセプトと調和するようしっかり考えていきたいですね!

6. まとめ

ピクトサインは、その視認性の高さから 多くの場所で利用されております。
日本語がわからない外国人の方など国や文化に関係なくシンプルなアイコンは情報伝達の方法として万国共通です。
素材や仕上げ方法でコストや納期が大きく変わりますので、設置場所やイメージを考慮し最適な仕様を選んでいただきたいと思います。
ぜひ参考にしてください。最後までお付き合いいただきましてありがとうございます!

当社はアクリルから鋼板まで社内制作だからできる進化があります。自社制作だから出来る提案で、低コスト・短納期・オーダーメイドでお客様のご要望にお応えします!

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