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自立看板、価格とデザインで選ぶ!センスが光るオシャレな看板ご案内します。

店舗や企業の顔ともいえる自立看板。その役割は通りすがりの人々の目を引き、店舗や会社の第一印象を決定づける重要なサインです。とはいえ、「価格を抑えたいけれど、おしゃれさも妥協したくない!」という方も多いのではないでしょうか?

この記事では、自立看板の価格比較や選び方のポイント、そしておしゃれでコスパ抜群なおすすめデザインをご紹介します。自分のお店や会社にぴったりな自立看板のヒントにしてください!

自立看板製作の価格帯はどのくらい?

看板も多種多様、LED照明の有無や鈑金の種類でも大きく変わります、塗装仕上げやHL仕上げなどで変わりますので、予算に合わせ仕上げる事も可能になります。

自立型案内看板

本体:高さ1.200×巾900、厚み40mm

仕様:鈑金ステンレスHL仕上げ

表示:シート切り文字貼り

本体合計 90.000円~(税別)

自立式看板(照明無し)

本体:高さ1.800×巾900、厚み80mm

仕様:ステンレス板金、焼付塗装

表示:シート切り文字貼り

本体合計 250.000円~(税別)

自立式看板(LED内蔵)

本体:高さ1.800×巾900、厚み150mm

仕様:ステンレス板金、焼付塗装

表示:アクリル内照式、マーク、レーザー抜き 片面として

本体合計 460.000円~(税別)

自立看板ステンレスHL仕上げ

本体:高さ1.600×巾900、厚み150mm

仕様:ステンレス板金、HL仕上げ

表示:シート切り文字、パトライト内蔵、両面として

本体合計 430.000円~(税別)

自立看板ステンレスHL仕上げ(LED照明有)

本体:高さ3.900×巾900、厚み250mm

仕様:ステンレス板金、HL仕上げ

ロゴ表示:レーザー抜き、アクリル裏当て
テナント表示:アクリル内照式5分割、 LED内照式
       

本体合計 1.250.000円~(税別)

自立看板、強化ガラス、スモークシート貼り仕上げ(LED間接照明無し)

本体:高さ2.000×巾1.000、厚み50mm

仕様:鉄骨フレーム焼付塗装、SUS枠、強化ガラス10t×1枚

ロゴ表示:シート切り文字貼り
テナント表示:シート切り文字貼り

本体合計 750.000円~(税別)

自立看板、本体SUS板金、サイド強化ガラス、LEDエッジライト

本体:高さ3.500×巾1.400、厚み150mm

仕様:鈑金ステンレス、強化ガラス10t×1枚、グラフイックシート貼り

表示:シート切り文字貼り
光源:LEDエッジライト
本体合計 1.750.000円~(税別)

強化ガラスの自立式看板、シート貼り仕上げ、LEDエッジライト

本体:高さ3.500×巾1.200、厚み150mm

仕様:ステンレスフレーム、SUS枠、強化ガラス8t×2枚

表示:シート切り文字貼り
光源:LEDエッジライト
本体合計 2.350.000円~(税別)

オシャレな自立式、案内サイン

本体:高さ2.000×巾900+400、厚み80mm

仕様:ステンレスフレーム、板金レーザー抜き、強化ガラス8t×1枚

表示:シート切り文字貼り
光源:無し
本体合計 1.350.000円~(税別)

自立式、ビルテナント看板

本体:高さ2.000×巾3.000 厚み200mm

仕様:ステンレス板金、テナントサイン押縁式24分割

表示:シート切り文字貼り
光源:LED
本体合計 2.350.000円~(税別)

自立式、デザインパネル看板

本体:高さ3.900×巾1.300 厚み200mm

仕様:ステンレス板金、レーザー抜き、焼付塗装仕上げ、サイドBOXアクリル内照式

表示:シート切り文字貼り
光源:LED
本体合計 1.950.000円~(税別)

おしゃれな自立看板を選ぶ3つのポイント

おしゃれで効果的な自立看板を選ぶには、以下のポイントを押さえることが必要です。

(1) 店舗のコンセプトに合ったデザインを選ぶ

看板は店舗のイメージを直接伝えるツールです。ナチュラル系、モダン系、レトロ系など、店舗の雰囲気に合うデザインを選びましょう。

(2) 耐久性を重視する

屋外で使われる自立看板は、雨風や紫外線にさらされます。耐久性の高い素材(ステンレス、アルミ、など)を選ぶことで、長期間使用でき、結果的にコスパが良くなります。

(3) 照明付きで夜間も目立たせる

LEDライト付きの看板は、夜間でも視認性が高く、おしゃれな印象を与えます。夜間営業の店舗にはおすすめです、外照式の場合は内照式と違い作りこむ手間が少ないので、コストが落とすことが可能になります。

仕上げや加工で変わるデザインとコスト

自立看板の価格やデザインは、仕上げ方法によっても大きく異なります。以下は代表的な仕上げ方法とその特徴です。

  • シート貼りor焼付塗装仕上げ: 現在は塗料が大幅に値上がりしたので、シート貼りの方が安価に仕上がる場合があります、艶の有無でイメージも変わるので、高級な看板は艶無し、視認性重視は艶有が最適です。
  • HL仕上げ(ヘアライン仕上げ): ステンレス表面に細かなラインを施す加工。高級感があり、モダンな店舗にぴったりです。他にも鏡面やブラストなど素材を活かした板金があります。
  • LED照明の有無: 照明付き看板は夜間の視認性が高く、店舗の存在感をさらにアップします。LED照明を追加することで初期コストは上がりますが、夜間の認知度は抜群に上がります。

このように、多種多様な選択肢から予算や目的に合わせた看板デザインが可能です。相談しながら、自分の店舗に合った最適な仕上げを見つけましょう。

自立式看板製作事例

ガラス素材

高級感と透明感があり、建物や周辺環境と調和しやすいデザイン。
強化ガラスや合わせガラスを使用することで、安全性と耐久性を確保しています。

案内型や誘導タイプの自立式看板製作事例

伝統的な木枠風のデザインで、説明文や写真を配置し、歴史や文化的な情報を伝える看板。

「←300m 3分」などの距離と所要時間が記載されており、目的地までの目安を把握しやすくなっています。

開閉式、自立看板の製作事例

看板のフレームは開閉式になっており、内部の内容を手軽に差し替えることが可能です。開閉部分にはパッキンやゴムシールが施されており、雨やホコリの侵入をしっかり防ぎます。また、強化ガラスを採用することで、高い耐久性と洗練されたデザイン性を両立しています。

自立式、小型看板の製作事例

サイズは高さ50cm〜100cm程度が一般的で、シンプルな案内用からカラフルな広告用まで、幅広いデザインが選べます。小型で軽量なため、狭いスペースや人通りの多い場所にも設置しやすく、邪魔になりにくいのが特徴です。

シンプルなデザインで、矢印と自転車とバイクのアイコンのみ配置し、無駄を省いたデザインで一目で内容を理解できるのが特徴です。地面にしっかり固定された構造になっています。また、金属や防錆加工が施された素材で長期間の使用にも耐えられる仕様です。

施設名の自立式看板製作事例

商業施設や物流拠点の目印として、施設の場所をわかりやすく示すとともに、訪問者が施設を簡単に見つけられる目印として効果を発揮します。

さらに、地域全体のイメージ向上を目指したデザインと企業ロゴを組み合わせ、周辺環境との調和を重視した商業エリアの象徴としての役割も果たします。

千葉県流山市、テナント型物流施設「DPL」様、独立看板製作施工しました事例ご紹介します。

自立式デザイン看板の製作事例

視覚的なインパクトがあり、柔らかな照明と独特な形状を活かして目を引くデザインです。施設や周辺の雰囲気に溶け込みながらも、しっかりとした存在感を放ち、地域のシンボルとしての役割を果たしています。

チャンネル文字の自立式

チャンネル文字の立体感が、視覚的なインパクトが強く、遠くからでも認識しやすいデザインです。また、日中はもちろん、夜間にはLEDライトを組み込むことで、さらに視認性を高めることが可能です。企業のロゴを直接デザインに反映することで、認知度や信頼感を効果的に向上させます。

埼玉県川越市にある複合施設「U_PLACE」自立大型文字がLEDでカラフルで幻想的な光を発光します

小型移動式スタンド看板の価格帯

固定の自立式ではなく、移動式のスタンド看板は規格品が安価で種類も豊富にあります
凡その費用をご紹介します。

カフェや美容室のスタンドサイン、高さ1.200mm程度、(価格:約5万~)

ウッド調のデザインとアクリルパネルを組み合わせた、温かみのあるおしゃれな照明が無い看板。

店舗の内照式スタンド看板、高さ1.200mm程度(価格:約10万円~)

LED内蔵で夜間も目立つスタイリッシュなデザインも多い。見た目にこだわらなければ10万以下もあります。

中型の内照式スタンド看板、高さ1.500mm程度(価格:約15万円~)

国道店など、少し大きめの看板は移動式ででありながら、視認性も確保。

まとめ

自立看板は、店舗や企業の第一印象を左右する重要なアイテムです。価格を比較しながら、デザイン性や耐久性、視認性などを考慮して選んでください。おしゃれでコスパの良い自立看板を手に入れたい方は、ぜひ私たち樹サインにご相談してください!

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